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言語探究専修
言語探究専修
深く言語を極め、言語エキスパートを目指すコース
コミュニケーションの軸となる「言語」自体をより深く、集中的に学び、探究していくことによって、高度な言語運用力を有する言語のエキスパートの育成をめざす専修です。
さまざまな国の言語や社会の理解をはじめ、言語を学問として学ぶ言語学、専門家としての翻訳や通訳の技法を学び、語学力に裏打ちされた高度なコミュニケーション力を用いた課題解決に取り組める者を育成します。
※★のついている資格は、学群内の学修で取得するのでなく、学群として取得をサポートするもの
授業紹介
言語と社会
グローバル化した社会で起こる諸問題の事例を取り上げ、「言語」を切り口にその解決方法を考えていきます。
通訳技法(日中同時)
日本語、中国語の同時通訳に必要なスキルを実践的に学ぶと同時に、言語の運用能力の向上を目指します。
言語研究
第一?第二言語の習得、方言、翻訳、言語とジェンダー、語用論、言語の思考への影響の仕方、言語と心理の関係など、言語に関する幅広いトピックを対象とします。
将来の進路
目指せる資格
- 通訳案内士
- 日本語教育能力検定試験
進路例
- 通訳?翻訳など言語に関わる専門職
学生紹介
世界で活躍するための、教養と視点を身につける。
入学前から独学していた中国語を究めると共に、中国の文化を学びたいと思い、中国語特別専修を選びました。現在は中国語の基礎に加え、ネイティブの先生方が中国語で実施している授業などを通じて、日中文化の歴史や異文化理解について学んでいます。この専修の魅力の一つは、先生が学生ごとに手厚く指導してくれる少人数クラスです。語学力はもちろん、世界で活躍するための教養を身につけることができます。将来は学んだことを活かし、人々の役に立つことを世界に発信したいと思っています。そのために知識の吸収に努め、グローバルな視点を大切にしていきたいです。
高倉 貴美
旧 中国語特別専修 4年
埼玉県 高等学校卒業程度認定試験
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