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言語トラックについて(日本語)
語学プログラムの特徴
日本語トラックでは、日本語以外の言語を母語とする学生が日本語を学び、広い社会で通用するレベルの日本語力を目指します。また、日本の社会や文化を深く学び、多文化共生のコミュニティに貢献できる力を身につけます。具体的には、1年次には必修科目や準必修も含めて週8コマ程度の日本語の科目を履修し日本語力を集中的に高めます。2年次以降は、日本語力を高めながら専修の科目を履修していきます。そして3年次と4年次には、選んだ専修に関する専門的な知識を主に日本語で学びます。4年次には実践的な科目を日本語で履修し、卒業後のキャリアに繋げることができます。
専門科目履修に必要な語学テストのスコア
2年次からの必修の専門科目(グローバル?スタディーズ科目)を履修するために必要な語学テストのスコアです。この要件を大学生活の途中でクリアしないと卒業できないため、全員を下記語学スコアまで引き上げる教育をします。さらに、選択したトラックの言語で各専修の専門科目を学び、専門性を高めていきます。
日本語トラック | 日本語能力試験N2 (110点) 以上 ※N5?N1のうち、 N1が最も難易度が高い。 |
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授業紹介
1)日本語演習(チュートリアル)
弱点強化や特に興味のある日本語の学習分野など個別に設定した学習目標と学習計画に従って、教員の支援、アドバイスを受けながら学習を進める授業です。この授業を通して、自己の学習スタイルに気づき、今後の学習に役立つ自律的な学習姿勢を養うことができます。
2)日本語演習(初級/中級/上級?体験活動)
教室外活動を中心にした科目です。多様な表現に触れること、現実の社会や文化に触れること、日本で日本語で行動する際の自信をつけること、教室外での日本語学習方法を考えること等を目標として、座学では得られない学びを体験を通して得ることができます。
3)日本語演習(上級?職業コミュニケーション)?
オフィスにおけるビジネスの日本語、アルバイトでの日本語、就職活動における日本語など、職業生活における日本語について、よりよいコミュニケーションのための知識と技術を学びます。
さまざまな学習支援
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