桜美林大学では、日本語教員養成課程「修了証明書」を発行することになりました。
日本語教員に関する「新基準」に基づいた教育内容に必要な本学の「日本語教員養成課程」を修了し、学士の学位を得た学生には、「日本語教員養成課程」の修了証明書を発行します。発行には、「日本語教員養成課程」の『45単位コース』または『26単位コース』の修了要件を満たしていることが条件です。
対象者
学士課程修了生であり、2007年度以降に入学した者
【45単位コース】
- 「社会?文化?地域」から2単位
- 「言語と社会」から2単位
- 「言語と心理」から2単位
- 「言語と教育」から10単位 (「日本語教育実習」4単位は必修)
- 「言語」から6単位
(注)45単位を満たすために必要な上記単位数以外の23単位分は、「5区分」および「5区分関連スキル?方法論」のどの区分から履修してもよい。
【26単位コース】
- 「社会?文化?地域」から2単位
- 「言語と社会」から2単位
- 「言語と心理」から2単位
- 「言語と教育」から10単位 (「日本語教育実習」4単位は必修)
- 「言語」から2単位
(注)26単位を満たすために必要な上記単位数以外の8単位分は、「5区分」および「5区分関連スキル?方法論」のどの区分から履修してもよい。
コースの詳細は、以下のファイルをご確認ください。
証明書の種類 | 単価 | 発行日数 |
---|---|---|
日本語教員養成課程修了証明書(和文) | 200円 | 7日 |
日本語教員養成課程修了証明書(英文) | 500円 | 7日 |
※申請用紙が到着してから和文?英文は7日後の発行となります(土?日、祝祭日を除く)。
※8日以上かかる場合は、教務担当事務室よりご連絡いたします。
※記載事項?書類不備につきましては、確認が取れ次第の発行となりますのでご了承ください。
窓口での申込み
申込み方法
教務担当事務室(明々館2F)で「日本語教員養成課程修了証明書発行申請書」を記入し、自動証明書発行機にて申請書を発行のうえ、窓口に提出してください。申込みには身分証明書(運転免許証、健康保険証、住民票等)の提示が必要です。郵送での受取を希望される場合は返信用の切手が必要です。申し込み窓口では販売しておりませんので、事前に購入してから来室してください。証明書様式の指定がある場合は、申請書と一緒に提出してください。
受取場所
教務担当事務室(明々館2F)
教務担当事務室窓口/自動証明書発行機取扱時間
授業期間:月~金 9:00~17:00
授業期間外:9:00~17:00(11:30~12:30閉室)
※ 土曜?日曜?祝日?ゴールデンウィーク?夏期 / 年末年始休業期間中は閉室となり、自動証明書発行機も使用できません。
郵送での申込み
申込み方法
郵送で申込む場合には、以下の①~④を送付してください。
① 以下の<必要事項>を記入した書面
必要事項
- 卒業した学群、学部、学科、専修、学類
- 学籍番号(不明の場合は結構です)
- 卒業年月日(年度)
- 在籍時の氏名(フリガナも記入)
- 生年月日
- 連絡のつく電話番号
- 送付先の住所(必ず郵便番号も記入)、氏名
- 必要な証明書用封筒の枚数
- 必要な証明書の種類、通数
- 厳封の要否
※証明書用封筒が必要な方は、封筒の枚数と厳封の要否を必ず記載してください。記載のない場合は封筒はお付けしません。
② 申込み料 郵便定額小為替でご用意ください。(切手、現金は不可)
③ 返送料 切手でご用意ください。
郵便料金(返信用切手)の目安については、教務担当事務室のページをご参照下さい。
④ 身分証明書のコピー(運転免許証、健康保険証(被保険者等記号?番号等にマスキングを施すこと)、住民票等)
オンラインで申し込む
WEB上で、証明書のお申し込み手続きをしていただくことが可能です。以下のリンク先の「お知らせ?利用規約」にご同意をいただいた上でお手続きください。
注)お支払い手続きを完了された証明書発行手数料、郵便料金(速達料金含む)、システム利用料は、いかなる理由があっても返還致しませんので、必ず申請する各コースの要件を充たしていることを確認してから、申し込みするようお願いします。
また申し込み時に、和文の場合は「その他証明書2」、英文の場合は「その他証明書5」を選択したうえで、連絡事項欄に詳細を必ず記入してください。
発行に関しての注意事項
発行日数
交付に要する日数は、土曜?日曜?祝日?夏期/年末年始休業期間を除いた日数です。
郵送によるお申込み及び返送の場合、さらに時間を要しますので時間に余裕をもってお申し込みください。
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