2018年6月20日（水）桜美林大学国際寮にて第17回日本語スピーチコンテストを開催しました。

スピーチコンテストには正規留学生3名、交換留学生5名、留学生別科生9名の計17名が出場し日本語での生活や環境問題など様々なトピックでスピーチを行いました。

受賞者のコメントをご紹介します?

第1位　リベラルアーツ学群　李 　思琦さん

　人生では自分が後悔しないように、いろいろ挑戦するべきだと思います。例え失敗しても、笑われても、自分の道や夢を見失わないということが今回のスピーチで取り上げたテーマでした。人生は困難な事だらけです。だからこそ、いつかは必ず乗り越えられると信じたいです。
　最優秀を頂けたときは本当に夢のようでした。元々日本語はあまり自信がなかったのです。「とりあえず挑戦してみるか」という思いで申し込みをしたのですが、このように勇気を持って挑戦することが一番大切なのではないかと思います。これからもどんな困難であっても、「とりあえず」精神を貫いていきたいです。

2位　交換留学生（RJ)　曽　秀玲さん

＜スピーチの内容＞
　私は環境問題などの社会的問題にとても関心を持っているので、スピーチコンテストでは、自分の見たこと、考えたことを伝えたいと思いました。それで、「地球かプラスチックか」をテーマにしました。
　みなさんが、このスピーチを聞いて、環境に優しいことを、些細なことからやり始めてくれたら光栄です。

＜受賞の感想＞
　スピーチコンテストには、遊びに行くような気持ちでしたので、まさか、2位となるとは思いませんでした。これまで、あまりイベントに参加しなかった私ですが、帰国する前に勇気を出して出場して、本当に良かったと思います。

＜今後の抱負＞
　抱負は…　大したものはありません。興味のあることを勉強し、もっと優秀な自分に出会えるよう頑張っていきたいと思います。

出場者のみなさん

桜美林大学WebマガジンOBIRINER　PLUSでも第17回留学生日本語スピーチコンテストの記事を掲載しています。あわせてご覧ください。

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