- 教授
- 山本 正彦 Yamamoto Masahiko
主な担当科目
スポーツ生理学、体力測定評価演習、陸上競技、陸上競技指導法、スキー
2022年から健康福祉学群に着任しました。スポーツ生理学(運動生理学)を基に、大学院時代から呼吸(筋)について研究しています。またスポーツは陸上競技(長距離走)をしていたこともあり、歩いたり走ったりすることに関連した研究も行っています。これまでに得た知識や経験を、どのようにしてスポーツ現場に活かすのか模索中しています。一方で本学陸上競技部駅伝チームにも関わり、選手たちのパフォーマンス向上の手伝いをしています。
著書?論文等
- 著書(共著)「正しいマラソン」ソフトバンク新書、2017年
- 著書(単著)「上手に走れば記録が伸びる」ランナーズ、2009年
- 論文「精油芳香が主観的運動強度に及ぼす影響」アロマセラビー学会誌、19:13-20、2020
- 論文「一般男子大学生の体重支持指数が歩行能力に与える影響」体育研究、52:1-8、2019
- 論文「ノーズクリップを用いた呼吸筋トレーニングが競歩選手の呼吸機能やパフォーマンスに及ぼす影響」ランニング学研究、30:29-39、2018
保有資格
- 日本スポーツ協会 コーチ3(陸上競技)
- 世界陸上競技連盟(IAAF)CECS Level1
- 日本キッズアスレチックス協会 上級インストラクター
- 日本ノルディックウォーキング協会 マスタートレーナー
- 日本キャンプ協会 キャンプディレクター2級
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