- 教授
- 河合 美子 Kawai Yoshiko
主な担当科目
精神保健福祉の原理Ⅰ?Ⅱ、精神保健福祉援助演習Ⅱ、精神保健福祉実習指導Ⅰ?Ⅱ?Ⅲ
大学?大学院と心理学を学び、専門学校や大学で教育に携わる一方、精神科クリニックや企業の相談室でメンタルヘルスに関する相談を行ってきました。相談の仕事では、ひとが心の元気を取り戻す過程に伴走する中で、人間の可能性や強さを学べるところに魅力を感じています。本学では2003年から精神保健福祉の演習や実習指導を主に担当し、大学の内外での体験を通した学びが確かな成長をもたらすと実感しています。学生の皆さんには大学4年間で視野を拡げ、新しい体験にチャレンジして進む道を見出してほしいと思います。
著書?論文等
- 共著「看護学生のための心理学 第2版」(医学書院、2016)
- 編著「精神保健福祉援助実習 第2版」(弘文堂、2018)
- 論文(単著)「交流分析(TA)活用の意義と課題」(交流分析研究、2014)
- 論文(共著)「精神保健福祉実習教育における実習指導者と教員の協働」(桜美林論考 心理?教育学研究、2016)
- 翻訳(共訳)「TA TODAY 最新交流分析入門 第2版」(実務教育出版、2022)
保有資格
- 臨床心理士
- 精神保健福祉士
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