- 教授
- 久松 信夫 Hisamatsu Nobuo
主な担当科目
ソーシャルワークの理論と方法Ⅰ、ソーシャルワーク演習、高齢者福祉、認知症ケア論
高齢者福祉分野のソーシャルワーク実践について研究しています。近年は、支援が難しい高齢者やその家族へのソーシャルワークアプローチの方法の開発や、認知症高齢者の早期発見?早期支援のあり方を多職種連携の観点から研究しています。ソーシャルワーカーとケアマネジャー(介護支援専門員)の実務経験から、授業では多くの事例をもとに専門的知識と、専門的技術を修得するための解説を行っています。
著書?論文等
- 著書【認め合い、支え合う福祉社会の近未来】(共著、中央法規出版、2022年)
- 論文「EPA制度による看護師?介護福祉士候補者の受入れに関する成果と課題」『福祉社会開発研究』14、2022年
- 論文「在宅高齢者支援におけるソーシャルワーカーの多職種連携の現状と課題」『総合人間科学研究』2、2022年
- 論文「なぜ支援に否定的な高齢者にアウトリーチを行うのか」『ソーシャルワーク研究』46(4)、2021年
保有資格
- 社会福祉士
- 介護支援専門員
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