- 教授
- 福田 きよみ Fukuda Kiyomi
主な担当科目
教育方法論(保育)、あそびと生活、子どもとことば、保育内容(言葉)、幼児と言葉
子どもの遊ぶ姿に魅了され、遊び研究を始めました。特に、探求学習の要素が多く含まれている協同遊びに興味があり、最近では、多様性や異質な要素の存在が、遊びを豊かに展開するといった事象に着目しています。遊びにはさまざまな側面がありますが、本質は楽しさにあり、遊びは子どもたちの生きる力の源です。すべての子どもたちに遊びを保障するにはどうしたらよいのか、遊びの楽しさはどこにあるのか、学生の皆さんとともに実践し、考え続けたいと思っています。
著書?論文等
- 著書『遊びの発達学』(共著、培風館、1996年)
- 著書『遊びの保育発達学 ~遊び研究の今、そして未来に向けて~ 』(編、川島書店、2014年)
- 著書『絵本講座 絵本の受容』(共著、朝倉書店、2015年)
- 著書『子どもの育ちと「ことば」』(共著、教育情報出版、2020年)
- 著書『教えと学びを考える 学習?発達論』(共著、玉川大学出版部、2022年)
ページの先頭へ