- 准教授
- 田尾下 哲 Taoshita, Tetsu
主な担当科目
ミュージカル演習、ミュージカル論、オペラ論、楽曲身体表現演習
オペラやミュージカルなどの音楽劇では、言葉をメロディに載せて歌い、オーケストラが状況を描き、歌の叙情のエコーとして響きます。大学でこそ学ぶべき事は、それらを感覚的に理解するだけでなく理論として基礎から音楽の解釈を学び、音楽劇の表現を通じて実際に表現してみることです。それは歌、器楽演奏だけでなく、演出、振付など様々な視点からの音楽劇解釈を学ぶことで、自分の専門だけでなく広く音楽劇を理解することに繋がります。大学だからこその取り組み、そして試行錯誤を是非一緒にしましょう。
舞台公演?演奏会?展示会等
- 2022年 関西テレビミュージカル『ドロシー』(作?演出)
- 2022年 日生劇場オペラ『ランメルモールのルチア』(演出)
- 2022年 朗読劇『フェルメール?ブルー』(作?演出)
- 2022年 LDHミュージカル『シデレウス』(上演台本?演出)
- 2021年 ナゴヤ座歌舞伎『トゥーランドット姫』(演出)
- 2020年 共同オペラ『カルメン』(演出)
- 2020年 松竹歌舞伎『雪蛍恋乃滝』(演出)
- 2019年 明治座『ふたり阿国』(作?演出)
受賞歴
- 五島記念文化賞 平成21年度オペラ新人賞受賞
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