- 学群?大学院?別科
- 芸術文化学群
- ビジュアル?アーツ専修
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- 教員紹介【窪田 信介】
芸術文化学群 教員紹介【窪田 信介】
- 准教授
- 窪田 信介 KUBOTA, Shinsuke
主な担当科目
脚本入門、脚本演習A、脚本演習B、脚本演習C、専攻演習、卒業研究
視覚芸術（ヴィジュアル?アート）に時間を導入するとき生じるのが「物語」です。
数ある視覚芸術のなかで、もっとも物語に依存してきたのは映画ではないかと思いますが、それが高じると「脚本至上主義」とでも呼ぶべき態度になります。たしかに脚本は、実際の映画作りにおいてなくてはならないものになっています。しかし、映画がはたして本当に脚本を必要としているのかどうか、我々はそこから問い直してみる必要があるように思います。皆さんとともに、そうした場を作っていきたいと思っています。
舞台公演、演奏会、展示会等
- 映画脚本 『ボーイ?ミーツ?プサン』武正晴監督 2007年
- 映画脚本 「今夜のメニュー」（『Plus １ vol.3』）冨樫森監督 2009年
- 映画脚本 『ビート』松原信吾監督 2015年
- 映画脚本 『刑事の勲章』榎戸耕史監督 2015年
- 映画脚本 『やがて水に帰る』榎戸耕史監督 2017年
著書?論文等
- 「桐島モデル」の考察 （桜美林論考「人文研究」第5号）2013年
- 『羅生門』脚本の一考察 （桜美林論考「人文研究」第７号）2015年
- 『花札勝負』への道 （桜美林論考「人文研究」第９号）2017年
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