国際学術研究学位プログラム[博士後期課程]
博士(学術)
〔審査体制〕
博士学位請求論文は、主査 1 人、副査 3 人(内、外部副査 1 人)により、以下の評価基準を総合的に評価し 合否の判定を行う。
〔評価項目〕
1. 研究目的
研究課題の設定が妥当なものであるか。学術的?社会的意義及び貢献が意識されているか。これまでの研 究にない独自の視点を持っているか。
2. 先行研究
研究課題に関連する先行研究を調査?確認し、その成果をふまえているか。
3. 研究方法、分析方法
研究課題に適した研究方法が採用されているか。使用されている分析方法は適切か。
4. 内容、構成
新しい知見(独創性)が認められるか。研究課題の解明が的確?適切になされているか。自らの意見や主 張を明確に示しているか。論の展開、構成は適切になされているか。得られた結果の解釈に矛盾や飛躍はな いか。
〔評価基準〕
学位論文について、本研究科のディプロマポリシーに基づき、上記の評価項目により総合的に評価して合格 とする。
ページの先頭へ