言語教育実践研究学位プログラム
修士(言語教育)
〔審査体制〕
主査 1 名、副査 2 名とする。
〔評価項目〕
?修士論文
1. 研究の目的?テーマ目的が明確で、学術的意義及び社会的貢献が意識されているか。
2. 研究方法先行研究や調査方法が目的に沿って正しく選ばれ、具体的かつ簡潔に記されているか。
3. 論の展開論点が明確であり、先行研究への言及、実験?調査方法の説明、結論、今後の展望に至るまでの論の展開の仕方が適切であるか。
4. 結果?考察
新しい知見を含む、必要かつ十分な結論が示されており、観察および記述が妥当であるか。
5. 書式
一貫した書式に則って、わかりやすく適切に書かれているか。
?研究成果報告
修士論文の評価基準に準じて評価するが、より実用的意義を重視するものであり、その要件として次のことがあげられる。
1. テーマ設定がその分野において解決が迫られている現実的な課題であること。
2. 研究の成果から得られた知見が、取り上げる課題の解決にどのように貢献するかが具体的、かつ明確に示されていること。
〔評価基準〕
?修士論文
上記『評価項目』を満たす修士論文を、最終試問を経た上で合格とする。
?研究成果報告
上記『評価項目』を満たす研究成果報告を、最終試問を経た上で合格とする。
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