落語研究部では、落語はもちろんのこと、漫才やコントなどお笑いに関することならなんでもできます。主な活動としては毎週月水木の稽古、不定期の慰問、大会への出場、学内での寄席、他大学との寄席があります。週3回ある稽古では部員同士でネタを見せ合い、時に厳しく、時に和気あいあいとした雰囲気で指導を行います。この稽古が落語研究部での活動の基盤となっています。慰問とは地域の老人ホームや図書館などで行う活動のことです。月に4回程度施設側から依頼を受けて行うため、地域に密着した活動をすることができます。大会への出場は任意ですが、今までとは全く違った分野で結果を出したいという人にはうって付けのイベントとなっています。また、日本全国から落語がうまくおもしろい人たちが集まるため、演者ではなく観客として参加するだけでも大変刺激を受けます。2022年度はコロナの規制緩和により、数年ぶりに開催できた寄席がたくさんありました。また他大学主催の寄席や地域の慰問に参加する機会も多くいただき、様々な交流を深めています。2023年度は活動の幅をより広げるべく、たくさんの寄席を開催します。講談や漫談、コント、出囃子の演奏も可能です。
人前で面白いことをやりたい人、お笑いが好きな人、他大の友達を作りたい人などなど、どなたでも大歓迎です。私たちと一緒にお笑いを楽しみましょう！