所属する学群の専任教員が、入学から卒業までの4年間、学生一人ひとりに学修面の指導や助言を行って見守ります。学生の履修登録と成績を絶えずモニターし、アドバイザーとして1学期に最低1回の指導や助言を行っています。興味や関心、将来の夢や目標に合わせて着実な学修の進め方を一緒に考えます。

授業以外でも教員に気軽に質問?相談ができるように、学生に向けて教員オフィスを週2回開放する「オフィスアワー」を設けています。授業内容への質問をはじめ、履修科目や専攻、ゼミの選択、卒業論文、留学、就職や進路などについて、多くの学生が相談をしています。この制度によって学生と教員の距離が縮まり、キャンパス各所で学生と教員が語り合う場面が見られます。

インターネットを利用したeラーニングシステムを通して、自宅で行う予習や復習などの「学び」をサポートします。

桜美林大学では、早い時期からインターネットを利用した「e-ラーニング」の有効性に着目し導入しています。授業に関係する教材の提供や情報の共有などにより、予習、復習といったの授業時間外の「学び」をサポートします。いつでも、どこからでもアクセスできるので、皆さんの「学び」に活用して下さい。

町田キャンパス教務課 資格?教職担当では、主に教職課程及び博物館学芸員課程の履修についてサポートします。専攻する学群で学びながら、中学?高等学校教諭1種免許状取得や博物館学芸員資格の取得に取り組むことができます。

教職課程においては専任教員によるクラス担当制で、きめ細かい指導を行い、教員採用試験対策も支援。年に30?40人の教員を輩出しています。

町田キャンパス教務課 資格?教職担当では、各資格に必要な科目の履修説明や履修相談、教育実習校や博物館実習先への派遣手続きなども行っています。