市民と学生とプロのアーティストで創る、新しいスタイルの群読音楽劇『銀河鉄道の夜』が今年も開催されます。
2007年の初演から9年目、プルヌスホールの夏の風物詩ともなった『銀河鉄道の夜』は市民と学生とプロのアーティストで創るユニークなステージ。オーディションで182人の中から選ばれた12才～80才までのさまざまな世代の声、演技、歌、ダンス、そしてピアノとパーカッションの響きが宮沢賢治の祈りを“今”に浮かび上がらせます。
今年はプルヌスホールを飛び出し、めぐろパーシモンホールでの公演も開催します。「ほんとうのさいわいはなんだろう？」そう問いかけるジョバンニの声に、私たち一人一人の声を重ねて、群読音楽劇列車が今年も出発！どうぞ、お乗り遅れのないように。

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