パレスカトロジーとは、イギリスの神学?哲学者であるジョン?ヒック(John Hick:1922-2012)が提唱した教えに由来します。
パレスカトスというギリシャ語は「最後から二番目の」という意味で、終末を研究するエスカトロジーになぞらえて、ヒック先生は「パレスカトロジー」という言葉を提唱しました。
「ことば」では語りえない死の向こう側の多元的世界を表現して、皆様に<死後の世界>を体感していただくことを目的としたシンポジウムです。
| 日時 | 2023年8月26日(土)10:00~16:00 |
|---|---|
| 場所 | 桜美林大学 町田キャンパス 荊冠堂チャペル |
| 参加申し込み |
『パレスカトロジーの宴~死の向こう側の多元的世界へ~』参加申し込みフォーム |
| 主催 | JSPS科学研究費基盤研究C【22K00079】 患者を看取った宗教者の「死の語り」に関する研究ー宗教多元主義の理論と実践 |
| 研究代表者: 研究分担者: 研究協力者: | 長谷川(間瀬)恵美(桜美林大学) 上村敏文(ルーテル学院大学)、長田久雄(桜美林大学)、坂井裕円(仁愛大学) 浜本京子(チャプレン)、サック?キャロル(音楽死生学士) |
プログラム
| 午前の部(10:00~12:30) 諸宗教の視点から「ことば」では語りえない<死後の多元的世界>を表現します。 | 【前奏】上村朋子(ピアノ) 【シンポジスト?饗宴者】 雲龍(石笛他)シャナ 観世銕之丞 他(能楽)銕仙会 齊川文泰(声明)叡山学院大学 清水きよし(パントマイム) 桃井和馬(写真展示)恵泉女学園大学 山田由希子(パイプオルガン) |
| 午後の部(13:30~16:00) <死後の多元的世界>について 表現すること?語ることの意義について考えます。 | 【パネリスト】 安蘇谷正彦(國學院大学)神道の立場から 大内典(宮城学院女子大学)音楽文化学?仏教の立場から 石居基夫(ルーテル学院大学)キリスト教の立場から 【後奏】サック?キャロル(ハープの祈り) |
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