桜美林芸術文化ホール(東京都町田市)では、12月15日(日)に、図書館へは行くけれど演劇は観ない方へ向けて演劇を働きかける「演劇のすすめ」シリーズ最終回「岡田利規ショーケース」を開催します。
フォーキン原作の『瀕死の白鳥』とその新解釈バージョン『瀕死の白鳥 その死の真相』の上演、演劇作家?小説家?チェルフィッチュ主宰の岡田利規と範宙遊泳プロデューサー坂本もものトークイベントを実施します。
現代演劇に興味はあるけれど躊躇してしまう方や、次代を担う若き演劇人たちも対象とした内容となっています。
第1部 『瀕死の白鳥』『瀕死の白鳥 その死の真相』について
2021年に愛知県芸術劇場で初演された「ダンスの系譜学」より、世界中のバレエダンサーに踊り継がれてきたフォーキン原作『瀕死の白鳥』と、酒井はなが演劇作家の岡田利規と取り組んだ新解釈バージョン『瀕死の白鳥 その死の真相』を上演。新解釈バージョンでは、白鳥の死因に迫ることでバレエの様式を解体し、現代のパフォーミングアーツの新たな局面を開く。
出演:酒井はな、四家卯大(チェロ)
第2部 トーク 岡田利規?坂本もも
演劇作家?小説家?チェルフィッチュ主宰の岡田利規と範宙遊泳プロデューサー坂本もものトークイベント。ホストの坂本氏が若手制作者の視点から岡田氏へ質問を投げかける。自分の表現を模索している若き演劇人へのヒント、岡田氏がどんな視点を持ち、また若い演劇人たちとどう関わろうとしているかなど、クリエーターたちが交わす生の声を届ける。客席との質疑応答も予定。
日時 | 2024年12月15日(日) 14:00開演(13:00開場) |
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会場 | 桜美林芸術文化ホール内ストーンズホール |
料金 | 一般2,000円/学生(6~25歳)1,000円 |
ご観覧注意事項 | ※障がいをお持ちの方1名につき付き添い1名無料。当日、障害者手帳の確認をいたします。 ※未就学児入場不可 ※全席自由席(定員:200席) |
お支払方法 | 当日受付にてお支払いとなります。(現金のみ) ホール1階事務室にて事前にお支払いいただくことも可能です。 |
予約方法 | お電話/Googleフォーム/窓口(ホール1階事務室)のいずれかの方法でお申込みいただけます。 |
Googleフォーム | 12/15(日)岡田利規ショーケース『瀕死の白鳥』『瀕死の白鳥 その死の真相』予約フォーム |
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