5月16日（土）、町田キャンパスにて保護者フェアが開催されました。保護者フェアは桜美林大学に在籍する学生の保護者の皆さまを対象として、毎年この時期に開催していますが、北海道や京都からも参加があり、例年を大きく上回る365名の来場者がありました。
午前10時に始まったプログラムでは、三谷学長による挨拶に続き、小池副学長、李副学長、畑山副学長がそれぞれ「大学の歴史と建学の精神」、「学生指導と学生生活について」、「グローバル教育と国際交流」について説明いたしました。

その後、基盤教育院長松田先生が「基盤教育について」、キャリア開発センター長掛川先生が「進路支援について」、磯後援会長が「後援会活動について」を説明し、午後は各学群?専修ガイダンス、個別相談、そして学生ボランティアによるキャンパスツアーが行われました。 来場された皆さまからは「桜美林大学に関する理解を深める非常に良い機会となった」とのご感想をいただきました。

今回のフェアは、後援会東京神奈川の委員の方々と生協学生委員会のボランティアのサポートを受け、円滑に運営されました。
今後は国内各地で、地区ごとの保護者懇談会が行われ、大学の説明と保護者同士の交流会を行います。