3月26日（土）荊冠堂チャペルにおいて、「2015年度特別強化クラブ報告会」を開催しました。第1部?報告会では、三谷学長のあいさつに続いて7部の特別強化クラブから「今年度の活動報告」と「寄付金の使途説明」が行われました。宮﨑スポーツ推進センター長はあいさつの中で、「130人（社）を超える方々から530万円以上のご寄付をただきました。各クラブはこうしたご支援によって活動できています」と感謝の意を表しました。

また、フェアプレー賞を受賞したアメリカンフットボール部とベストマナー賞を4大会連続して受けているチアリーディング部について、「ただ勝てば良いのではない。皆さんから応援されるチームや個人を目指す本学クラブ活動の姿勢を体現している」と言及し、さらに野球部のコスタリカにおけるJICA（国際協力機構）ボランティアや、各部が近隣地域や住民向けに行っているスポーツフェスタなどの社会貢献事業が「創立者?清水安三先生の残した『学而事人』、学んだことを社会貢献に還元する」ものとして報告されました。

第2部?懇親会では、法人としてご支援いただいている企業の方々からのごあいさつ、
また、個人を代表して、長年桜美林の野球やチアを応援し続けてくださっている小川康夫さまや瑠璃川宏さまなどから熱いエールが選手たちに送られました。
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