桜美林大学は5月21日（土）、町田キャンパスにて2016年度保護者フェアを開催しました。保護者フェアは、本学に在籍する学生の保護者の皆様を対象として毎年開催しており、今年は北海道から九州まで、全国から昨年を上回る371人の皆さまにご参加いただき、盛況裡に終了しました。

荊冠堂チャペルで行われた第1部は、横山教授のパイプオルガンの伴奏による賛美歌斉唱ではじまりました。三谷学長のご挨拶の後、大学の歴史と建学の精神（小池副学長）、学生生活（李副学長）、進路指導（掛川キャリア開発センター長）、後援会活動（榎本後援会長）について荊冠堂で説明を行いました。

第2部は、会場を太平館と明々館に移し、学群ごとのガイダンス?個別相談と全学群対象の個別相談（留学、部活動、学生生活、奨学金、進路など）を実施し、盛りだくさんのプログラムとなりました。また、今年も学生ボランティアによるキャンパスツアーが行われました。

ご来場の皆さまからは「大学や学生生活のことがよく分かり、子供との会話がより理解できそうだ」「就職のことが心配だったが、専門家によるしっかりした支援体制が頼もしい」といったご感想をいただきました。