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芸術文化学群映画専修初の劇場用映画「やがて水に帰る12/2(土)公開

2017/11/13(月)

  • 芸術文化学群
  • 文化?芸術
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芸術文化学群映画専修初の劇場用映画「やがて水に帰る」が、12月2日(土)から渋谷ユーロスペースにて公開されます。

本作は、監督の榎戸耕史教授、脚本の窪田信介准教授、撮影の丸池納准教授、整音の山本文勝専任講師が中心となり、大学での教育活動の傍ら、毎年研究費を持ち寄りながら少しずつ制作を進め、構想に5年、完成まで4年かかった野心作。

各パートの技師?チーフを本学教員と外部プロスタッフで固め、助手として本学学生や卒業生が多数参加したほか、桜美林高校卒業の前田亜季さんが出演。総勢73人を超えるオベリンナーによる作品です。

監督?榎戸教授コメント
「時間がかかりましたが、劇場公開が決まり安堵しています。何年か大学で映画教育に携わり、学生と一緒に映画を作れないか考えていました。プロの映画人の教員たちの下で作品作りに参加することは、教室での授業とは違って、叱咤されながらも真剣に作品に向かう姿勢や、内容理解、技術、スピードなど、様々なことをじかに体感できる現場ですので、とても貴重な時間だろうと思っていました。」

劇場ユーロスペース(http://www.eurospace.co.jp)
期間12月2日(土)~8日(金)12時30分~
12月9日(土)~15日(金)21時00分~
入場料金当日一般 1,700円(特別鑑賞券1,200円)
※お問い合せはユーロスペース(TEL: 03-3461-0211)まで

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