フライト?オペレーション（パイロット養成）コースの清水健斗さん（4年）が、日本航空機操縦士協会（JAPA）から会長奨励賞を受賞しました。3月15日、本学に来校した下枝堯JAPA会長から清水さんへ表彰状が手渡されました。

JAPAは、6700人を超えるパイロットが加盟する公益社団法人。一般大学で優秀な成績を修め、エアラインへの就職が決まった学生に会長奨励賞を授与しています。

清水さんは、4月から全日本空輸（ANA）での勤務が決まっています。全寮制のフライト?オペレーションコースで、常に仲間とともに努力してきた大学生活を振り返り、「4年間で培った協調性やコミュニケーション能力を生かし、地上スタッフやCA等のスタッフと協力し、パイロットとして良いフライトをお客様に提供したい」と抱負を話しました。