学校法人桜美林学園は、2020年4月に開設する桜美林大学芸術文化学群の新しいキャンパス（東京都町田市本町田2591-3、2569-2）の名称を「東京ひなたやまキャンパス」と決定しました。5月14日（火）、佐藤東洋士理事長?学園長は、石阪丈一町田市長を訪問し、この新しいキャンパス名について報告しました。

「ひなたやま」とは、新キャンパスの建設地に隣接し、近隣の方々の憩いの場として親しまれている「日向山公園（ひなたやまこうえん）」から引用したものです。この新しいキャンパスに学生が集まることで、地域の活性化につなげていきたいと考えています。

また、「ひなた」とは「太陽があたる場所」。これから未来に向けて、芸術や文化、そして、それらの融合といった、本キャンパスで目指すものに光があたっていくであろう、という私たちの思いに合致するものでもあります。

東京ひなたやまキャンパスは、地域の皆様に愛されるとともに、学生一人ひとりが飛躍できる学びの場となって欲しいと願っています。