第6回となったGoodwill Sessionの参加者は、日韓双方の学生を合わせて40人を超え、本学からの参加は最も多く、留学生も含み17人の学生となりました。セッションのテーマは、持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals, SDGs）の4つのゴール「Goal3: Good Health and Well-Being」「Goal5: Gender Equality」「Goal7: Affordable and Clean Energy」「Goal11: Sustainable Cities and Communities」を対象とし、各国の学生がそれぞれのリサーチに基づくプレゼンテーションを行い、日韓双方の学生によるグループディスカッションを行い、意見交換や発表をしました。

UNAI ASPIRE JapanとUNAI ASPIRE Koreaは、2012年より毎年度、お互いの国を往来し種々のイベントを開催?交流しながらその関係を深化させてきました。今回のセッションにも日韓双方にとってデリケートな内容が含まれていましたが、これまでに築き上げてきた関係性を基盤として、SDGsの達成に向けた議論を行い、さらには二国間の相互理解の深化をさせるに至りました。

【UNAI ASPIRE Japanの参加者】
－ 堀江 栞菜（GC学群 4年）
－ 植木 梨花（GC学群 3年）
－ 大井 理歌（GC学群 3年）
－ 加藤 晶（GC学群 3年）
－ 澁澤 萌（GC学群 3年）
－ 飛澤 結海（GC学群 3年）
－ 森川 意崇（LA学群 3年）
－ 青木 心吾（GC学群 2年）
－ Almohitheef Abdulmalik Ibrahim S（GC学群 2年）
－ 市村 成未（GC学群 2年）
－ 太田 美風（GC学群 2年）
－ 高村 晴菜（GC学群 2年）
－ 疋田 亮平（GC学群 2年）
－ 平木 芽衣（GC学群 2年）
－ 井口 恵登（GC学群 1年）
－ 川原 朋也（GC学群 1年）
－ 村山 ちさと（LA学群 1年）