この度、桜美林大学は中国?井岡山大学と学術協定を結びました。

8月6日（火）、井岡山大学の會健平校長らが協定書調印のために本学を訪問。畑山浩昭学長は、本学孔子学院のパートナー校?同済大学と親交の深い井岡山大学を歓迎。それぞれが大学の紹介を行い、今後、どのように交流を深めていくか話し合いました。

會校長が、「日本の経営やビジネスを学ぶプログラムに興味がある」と話すと、畑山学長は、現在、サマープログラムで多くの中国の学生が、「日本企業と日本経済」について学んでいると紹介しました。一方、井岡山が中国革命の聖地であり、今も自然が残る場所だと説明をうけると、「本学には興味のある学生が多くいると思います。現在あるプログラムを使いながら、交流を始めることができるといいですね」と話しました。