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- 2019年度
- 相模原市「消費生活基本計画策定シンポジウム」にリベラルアーツ学群生がパネリストとして登壇
相模原市「消費生活基本計画策定シンポジウム」にリベラルアーツ学群生がパネリストとして登壇
相模原市消費生活総合センターが主催する「消費生活基本計画策定シンポジウム」が11月20日(水)に杜のホールはしもとで開催され、
リベラルアーツ学群3年の香川陽介さんがパネルディスカッションのパネリストとして登壇しました。
このシンポジウムは、食品ロスの問題などにおいて、消費者として「賢い選択」により持続可能な社会の形成に大きく寄与しうる市民と行政が、共に日々の暮らしを考える機会として開催されたものです。
香川さんは、桜美林大学リベラルアーツ学群のゼミ活動で大学のごみ組成調査を行って気付いたことなどを述べ、自分たちはプラスチックが当たり前の時代に生まれたが、ここから変革してさらに若い世代に持続可能な社会を伝えたいと訴えました。
若者の香川さんが飾らない自分の言葉で話したことで、改めて大人が気づかされたというアンケートのご意見もあったとのことです。
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