桜美林大学後援会研修会が2月15日（木）に町田キャンパスで行われ、全国から約140人の委員が参加しました。

畑山浩昭学長の挨拶に始まり、天野後援会長から2019年度事業報告、井口副会長からは2020年度の事業計画について発表がありました。株式会社ソーシャルデザイニング研究所の渡邉剛（わたなべたけし）氏には、『就職環境の変化と今、企業が求めている力』についてご講演をいただきました。

グループディスカッションでは、『後援会として何ができるか？』をメインテーマとして熱い議論が交され、各グループの発表では多数の貴重な意見が上がりました。
また、退任する役員の方へ畑山学長より記念品の授与と、同じく退任する天野会長、岡村副会長へは花束の贈呈も行われ、全員で記念写真に納まりました。

研修会終了後は、場所を桜カフェに移しての懇親会。保護者同士や教職員との交流が図られ、最後に学園歌を歌い、盛会のうちに終了しました。