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- 2022年度
- より良い社会を作るための地域貢献 ~芸術文化学群が町田木曽住宅での実証実験に協力~
より良い社会を作るための地域貢献 ~芸術文化学群が町田木曽住宅での実証実験に協力~
10月1日(土)から2日(日)にかけて、芸術文化学群は東京ひなたやまキャンパス周辺との地域貢献の一環として、東京都住宅供給公社(JKK)が町田木曽住宅地域で実施している「自動運転車両を活用した移動支援の実証実験」へ住民参加の活性化を図るためのイベントを実施しました。
10月1日(土)は、音楽専修の松岡邦忠教授と学生3人によるホルンのアンサンブルを披露しました。
ウィリアム?テル序曲など聴きなじみのある定番クラッシックからディズニーまで幅広いレパートリーを披露し、途中手拍子もおきるなど、楽しい雰囲気に包まれました。また今回は、演奏を披露するだけはなく、松岡教授によるホルンの元となったとされる動物の角笛の実演や楽器の起源などについてのプチレクチャーが行われるなど、みなさん興味深く聞き入っていました。
10月2日(日)は、大人向け工作教室と題し、ビジュアル?アーツ専修の林秀紀教授と学生2人によるワークショップが行われました。
今回のワークショップでは、フェルトを使用したバラ作りと牛乳パックとビーズなどで万華鏡を制作しました。フェルトでの制作は、作業が少し難しいところもありましたが、その少しの難しさが参加者にとって良い刺激となり、また万華鏡を作るときには、近くの席の方とカラフルなビーズを交換し合って、賑やかに和気あいあいとした雰囲気となるなど、時間を延長して皆さん最後まで熱心に取り組まれていました。最後に作品が完成した際には、参加者全員の大きな拍手で会場がつつまれました。
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