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- 2023年度
- 「月刊石材」の表紙に作品掲載 ビジュアル?アーツ専修 佐善圭先生
「月刊石材」の表紙に作品掲載 ビジュアル?アーツ専修 佐善圭先生
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石文社が発行する月刊誌『月刊石材』の5月号、6月号の表紙に、本学芸術文化学群ビジュアル?アーツ専修の佐善圭准教授の作品が掲載されました。『月刊石材』は、石材関連の建築関係、美術関係など、石材を取り巻く最新情報や専門知識を幅広く紹介し、長年業界に親しまれてきた専門誌です。
今回、佐善准教授の作品は、表紙のみならず、誌面内のカラーグラビアとしても紹介され、また佐善准教授自身は、同誌6月号から「石彫の未来へ 美大?芸大の現場から」と題した連載も担当することになりました。
佐善准教授は、「私は、彫刻を始めて40年になります。文化庁在外研修員としてイタリアに滞在し、ミケランジェロが制作したトスカーナ州の大理石工房で彫刻技術を習得しました。今まで制作した作品の多くは、国内外に設置されていますが、近年の自身の代表作品が専門誌の表紙を飾ることは彫刻家として大変な栄誉です。また、表紙への掲載だけでなく、今後は全国の美大?芸大を訪問し、各大学における美術教育についての連載を行うことになりました。多くの皆さんにお読み頂けたらと思います。最終的な研究成果は論文としてまとめ、ビジュアル?アーツ専修の教育がより豊かになるように貢献したいと思います」と、喜びとともに研究者、教育者として今後の抱負を述べました。
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