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- 2024年度
- 百桜祭ゼミ活動報告② 学んだ知識を駆使して中国のスイーツ「湯園」を販売(董ゼミ)
百桜祭ゼミ活動報告② 学んだ知識を駆使して中国のスイーツ「湯園」を販売(董ゼミ)
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2024年12月14日、15日に、新宿キャンパスで百桜祭(大学祭)が開催されました。百桜祭では、ゼミの活動と結びつけて、大学での学びを実践する取り組みもいくつか行われました。主な取り組みをシリーズで紹介いたします。
経営組織心理学を研究する董ゼミ(董光哲教授)では、百桜祭で湯園(タンエン)の販売を行いました。湯園(タンエン)とは、中国の伝統的なスイーツです。
百桜祭では、これまでゼミ生が学んできた会計知識、経営戦略、マーケティング知識、広告戦略などを念頭に置きながら、仕入れ、価格設定、広告戦略、集客にゼミ生一同で、考えながら、お互いに知恵を出しあいました。
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販売においても、経営学の知識を応用してみました。実践をしてみて、売り上げを上げるためには、広告戦略、接客の態度が極めて重要であることを改めて実感しました。
自分たちで企画をして、実践し、成果を上げることは大変でしたが、売上高は70,000円以上、利益は51,000円以上という大きな成果を出すことができました。
今回の学園祭を通じて、経営に関する知識と経験を身につけただけではなく、ゼミ生同士で多くのコミュニケーションを取ることができ、親交を深めることができました。
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