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- 2025年度
- 上海理工大学MBAコースの日本遊学プロクラムを実施
上海理工大学MBAコースの日本遊学プロクラムを実施

2025年5月11日(日)~18日(日)、新宿キャンパスで実施された日本遊学プログラムに、引率教員1人を含む上海理工大学管理学院MBAコースの大学院生20人が参加しました。
上海理工大学と桜美林大学は日本遊学プロクラムに関する協議書(担当教員:ビジネスマネジメント学群 董光哲教授)を締結し、2025年からこのプログラムを新宿キャンパスで実施することになりました。
日本遊学プロクラムの目的は、上海理工大学管理学院MBAコースの学生がこのプロクラム通じて、日本企業の経営に関する理解を深めるとともに、日本文化を実際に体験し、さらに本学に対する認識を深めることです。プロクラムの主な内容は、講義、企業見学、日本の文化?歴史の理解です。
今回の講義では、ビジネスマネジメント学群の董光哲教授らが「日本企業のサプライチェーンの特徴」、「日本の雇用形態と報酬の変遷」「日本企業の海外進出」の三つの講義を中国語で実施しました。参加した学生達は熱心に講義を聞きながら、日本企業の経営に関する多岐にわたる質問がなされ、活発な議論が行われました。

また、3社の企業訪問を行い、日本企業に対する認識と理解を深めました。
Welcome Partyでは、本学に短期留学中のアメリカ人学生、本学のビジネスマネジメント学群の学生らも参加し、互いの大学の日常生活などについて活発な交流を行いました。
また、浅草での日本文化体験、東京の街並び観察、国立博物館の見学も実施しました。
8日間のプログラムを受講した学生が日本、さらには桜美林大学のことを深く理解し、有意義で充実した滞在になりました。
今後も本プログラムをきっかけに、中国の大学との交流がさらに促進され、相互の文化?経済?経営に関する理解を一層深めていくことに努めたいと思います。

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