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GC学群生が国際広告祭の学生コンペ「Young Stars MAD Competition 2025」本選に出場

2025/09/08(月)

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2025年8月27日(水)から29日(金)にかけて韓国?釜山で開催された国際マーケティング?広告祭「MAD STARS」の一環として、学生コンペティション「Young Stars MAD Competition 2025」が行われ、予選を通過した本学グローバル?コミュニケーション学群(以下、GC学群)の岡安令華さん(4年)、黒澤優彩さん(3年)、播摩真子さん(3年)の計3人が出場しました。

釜山での本選には、韓国、中国、日本、シンガポールなどアジア各国から予選を通過した約100人の学生が参加しました。参加者は本選初日に与えられたテーマにもとづき、30時間の制限時間内にキャンペーンを企画し、グローバルに活躍するクリエイティブ?ディレクターの審査員から講評を受けました。受賞には至らなかったものの、学生たちはコンペの参加者同士の交流や広告業界の最新動向に触れる各種セミナーにも参加し、GC学群での学びや留学を通じて培った英語力とコミュニケーション力を存分に発揮しながら充実した4日間を過ごしました。

学生たちは、2025年春学期のゼミ「専攻演習I」(テーマ:組織の戦略的コミュニケーション)で一次予選課題に取り組み、応募した3人全員が見事予選を突破して本選出場を果たしました。このゼミは、広告戦略プランニングの実務経験を持つ西川順子准教授が指導しており、同教員はGC学群のパブリック?リレーションズ専修の諸科目も担当しています。

出場学生コメント

岡安令華さん(GC学群4年)

Livio Grossi審査員長に声をかけコメントをもらう岡安さん

Young Stars MAD Competition 2025に参加し、広告関連企業で活躍されている方々のお話を伺ったり、入社1~5年目の若手社員の方々と交流したことで、将来のビジョンや目標に向けて努力する大きなモチベーションを得ることができました。
また、多国籍の大学生が持ち寄った多様なアイディアやデザインを実際に見ることができたことは、とても良い刺激となりました。
西川先生からは応募の段階から大会後のフィードバックに至るまで、多くのご支援をいただき、学びを深める上で大変心強かったです。さらに、ゼミの仲間と意見交換を重ねながらお互いのアイディアを高め合えたことも貴重な経験でした。
わずか4日間という短い期間でしたが、多くのことを吸収できた非常に充実した時間となりました。

黒澤優彩さん(GC学群3年)

黒澤さん(左)と韓国からの参加学生(右)

今回の参加は私にとって新たな挑戦であり、大変貴重な経験となりました。審査員の方々のお話や、同世代の参加者の多様なアイデアに触れることで大きな刺激を受け自分の視野を広げることができました。また、この経験を通じて新しい国の友人とも出会うことができ、今後につながるかけがえのない財産となりました。最後に、何よりも西川先生の温かいサポートのおかげでこのYoung Stars MAD Competition 2025という場に立つことができたことに深く感謝しております。

播摩真子さん(GC学群3年)

講評会で挙手をする播摩さん

はじめに、Young Stars MAD Competition 2025参加の切符をくださった方々、親身にサポートしてくださった西川先生、そしてモチベーションを高め合い力をくれたゼミの仲間に心より感謝申し上げます。
今回の大会では、多くの優れた作品に触れることができ、自分の視野を大きく広げる貴重な機会となりました。特に考え方やデザインの面で、自身の課題を明確に認識でき、今後の活動において大きなヒントを得ることができました。悔しさも残ってはおりますが、今持っている力を最大限に発揮し、最後まで諦めずに取り組めたと実感しています。
この経験を次の挑戦へとつなげ、またさらに成長した姿をお見せできるよう、今後も頑張っていこうと思います。

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