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畑山学長がモンゴル国よりナイラムダル(友好)勲章を受章しました

2025/10/08(水)

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(左から)畑山浩昭学長、Odbayar大統領補佐官

畑山浩昭学長が、モンゴル国よりナイラムダル(友好)勲章を受章しました。ナイラムダル勲章とは、モンゴルとの関係強化に貢献した外国人に与えられる非常に名誉ある勲章です。
桜美林大学は、1994年に初めてモンゴルからの留学生を受け入れてから、継続的に留学生を受け入れており、これまでに短期の交換留学生を含めると60人近い留学生が本学で学びました。また、日本とモンゴル両国の学術交流を促進するため、2011年から協定校であるモンゴル文化教育大学とシンポジウムを継続的に開催しており、これまでに7回のシンポジウムを通じて、両国の持続的な発展と議論を交わしてきました。更に、モンゴル国立馬頭琴交響楽団のコンサートを、本学ホールで開催するなど、モンゴル文化を日本に紹介する活動にも取り組んできました。これらの本学の継続的な貢献が評価され、今回の受章に至ったものです。

授章式は、2025年10月6日(月)、モンゴル国国会議事堂で執り行われ、Erdenetsogtyn Odbayar大統領補佐官から、勲章が伝達されました。

※写真はモンゴル国政府よりご恵与いただきました。

畑山学長のコメントは以下のとおりです。
「今回の受章は、故佐藤東洋士先生が学長を務めておられた頃からの長きにわたる本学の取組が評価されたものであり、桜美林大学に対して勲章が送られたものと理解しています。これまで本学とモンゴルの交流に携わった教職員の皆様のご尽力、また、交流活動の主役となった学生の皆さん、とりわけ、本学を卒業した後、世界各国で活躍しているモンゴルからの留学生の皆さんの努力が評価された結果であり、厚く御礼申し上げます。今後も、日本とモンゴルの交流がより深まるよう、本学としても様々な取り組みを続けていきたいと思います。」

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