2019年春節を祝う会?中国展が行われました

2019年02月07日(木)

  • 孔子学院からのお知らせ

2月2日(土)桜美林大学プラネット淵野辺キャンパス(PFC)において、桜美林大学孔子学院と相模原市日中交流協会との共同主催で「2019年春節を祝う会?中国展」が行われました。13回目を迎えた今年は、延べ1000人あまりもの来場者が集まりました。
中国の正月を代表する歌『新年好』の合唱からスタートしたオープニングセレモニーでは、全日本篆刻連盟理事長の和中簡堂先生による書道の実演が行われ、正月にふさわしい健康長寿を祈願する『延壽』の文字が力強く書かれました。
午後から行われた「春節特別コンサート」には立ち見が出るほどの来場者が集まり、獅子舞や変面、漢詩の詩吟や二胡演奏など多種多様な中国文化に触れました。
年を追うごとに盛況となっている「春節を祝う会」、より多くの皆さんが中国文化に触れ、楽しみ、そして理解を深めていっていただけたらと思います。

◆春節を祝う会?中国展の様子

和中簡堂先生による書道の実演

獅子舞が春節の雰囲気を盛り立てます

切り絵体験の作品

元女子十二楽坊の霍暁君先生と二胡講座受講生のセッション

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