スポーツ推進センター
スポーツ推進センター長挨拶
2012年4月に、学生のスポーツ活動を推進し、健康維持?増進をはかり、スポーツ活動を通して在学生の一体感醸成の一助とするため、そして、卒業生、教職員、保護者、地域も含め「All Oberlin」の涵養を目的として設立されたのが、桜美林大学スポーツ推進センターです。
現在、弓道部、野球部、陸上競技部、アメリカンフットボール部、ソングリーディング部、チアリーディング部、バレーボール部、サッカー部、女子ラクロス部の9クラブを、特別強化クラブとして認定し、学生日本一を目標に掲げて活動しています。
スポーツ推進センターは、本学の「キリスト教精神に基づいて、教養豊かな識見の高い国際的人材を育成する」という教育目標に基づき、人間性の育成と競技力の向上を基本理念に、優秀な指導者の確保やスポーツ環境の整備を推進するとともに、学生のサポートに力を注いでいます。
身体能力だけでなく、勇気や不安、忍耐と決断など人間の持つ様々な感情を表出させるのもスポーツの特質であり、特別強化クラブに所属する学生たちに、競技やチームマネジメントを通じて様々な経験をしてもらいながら、卒業後各々の将来への糧にしてもらうことこそが学生スポーツの本質と考えています。特に見知らぬ人々をも結びつけ、一瞬にして喜びや悲しみ、楽しさや悔しさを分かち合える仲間にすることはスポーツが持つ偉大な力であり、桜美林を応援するスタンドで、見ず知らずのオビリンナー達が学生の活躍に心を一つにして一喜一憂する姿は、まさに学生スポーツの真骨頂であります。「桜美林のスポーツ」を通して、できるだけ多くの方々にそうした瞬間?時間を共有し、継続して応援いただきたいと願っております。
スポーツ推進センター長 関口 順久
目的
本学のスポーツ活動を推進し、もって学生等の健康の維持?増進等を図ることを目的とする。
事業
- 学生のスポーツ活動支援に関すること。
- スポーツ特別選抜入試等により入学した学生の生活等支援に関すること。
- 特別強化種目の認定に関すること。
- スポーツ施設?設備の管理に関すること。
- その他センターの目的達成のために必要な事業。
特別強化クラブについて
桜美林大学体育文化団体連合会(O. A. C. U.)に所属する弓道部、野球部、陸上競技部、アメリカンフットボール部、ソングリーディング部、チアリーディング部、バレーボール部、サッカー部、女子ラクロス部の9団体が特別強化クラブに指定されています。
特別強化クラブは、一般学生の規範となることを目指し、大学および学園の一体感およびブランド力 の向上を目指します。
【スクールカラー】
エンジ: 情熱、粘り強さ、積極性
山吹色: 希望、勇気、躍動
ミッション
特別強化クラブのミッションは、以下の3つです。
1. クラブ活動を通じて教養豊かな見識高い学生となることを目指す
2. 競技成績向上による大学および学園の一体感およびブランド力の向上を目指す(ONE TEAM)
3. 「文武不岐」の精神で一般学生の模範となることを目指す
スポーツ活動を通じ、社会に貢献できる人材を養成していきます。
皆さまの温かい応援をよろしくお願いいたします。
桜美林大学体育文化団体連合会(O. A. C. U.)
「O. A. C. U.」とは、桜美林大学体育文化団体連合会(J. F. Oberlin University Athletics and Cultures Union)を省略化したものです。「O. A. C. U.」は体育会、文化会合わせて42団体によって組織されています。これは他大学には見られない桜美林大学ならではの部活動の特色です。
スタッフ
センター長 | 関口 順久 |
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センター員 | 池田 壮志(女子バレーボール部部長?監督、入学部) 野中 俊英(女子バレーボール部コーチ) 大矢 一希(弓道部監督) 上坂 孝博(女子ラクロス部部長、人事部) 武田 一(陸上競技部部長?監督、健康福祉学群准教授) 津野 裕幸(野球部監督) 寺田 隆将(アメリカンフットボール部ヘッドコーチ) 長岡 篤史(サッカー部部長、学務部教務課) 日笠 美喜(チアリーディング部監督) 福永 勝彦(陸上競技部駅伝コーチ) 藤原 悠太郎(野球部コーチ) 真也加 ステファン(陸上競技部駅伝監督) 宮﨑 光次(野球部部長?総監督、健康福祉学群教授) |
センター事務職員 | 伊藤 杏菜(又賜体育館) 谷 由希子(更賜体育館) |