施設紹介
桜グラウンド
9,100平方メートルの人工芝のグラウンド。アメリカンフットボール部と駅伝チームが使用しています。グラウンドに隣接したアメリカンフットボール部のクラブハウスは、個人ロッカー、シャワールーム、トレーナールームを完備しています。
更賜体育館(旧体育館)
桜美林大学の原点である崇貞学園(北京)の体育館は、戦後中国政府に接収されました。
「更賜(こうし)」とは「再び神より賜った」という意味です。
チアリーディング部、ソングリーディング部、バレーボール部が使用しています。
又賜体育館(新体育館)
「又賜(ゆうし)」とは「神からまたもや賜った」という意味です。
チアリーディング部、ソングリーディング部、バレーボール部が使用しています。
紫雲館(弓道場)
2017年7月に完成した三代目の「紫雲館」は、全て木造建築によって建てられました。弓道の鍛錬の場として学生が活用する空間として、現代でしかできない木造の技術や考え方を集結したものです。
J. F. Oberlin Baseball Field 野球部専用球場
両翼98メートル、センター120メートル、全面全自動スプリンクラー完備、内野照明完備、本学の建物に合わせたレンガ作りのベンチ、バックスクリーン、J. F. OBERLINロゴ入り得点板、屋根、照明付きブルペン、70名収容屋根付き観戦スタンド、本部室、監督室等々が設備されています。2018年12月に、新しい室内練習場が完成。この室内練習場は、内野守備練習をメインに、ピッチャー4人が同時に練習できるブルペンとバッティングスペースを7カ所確保。神宮球場と同じ人工芝を使用しています。
止戈徳館(しかとくかん)
「止戈」とは武器をすたらせ、戈(ほこ)を止めること、真の武勇を表します。
1階は、油圧式マシン(NAUTILUS)、ランニングマシン、エアロバイク、フリーウエイトなどを備えるトレーニングセンター。2階は柔道場、3階は剣道場となっています。
啐啄寮(そったくりょう)
啐啄寮(そったくりょう)は、特別強化クラブに所属する男子学生※1が、同じ目的の仲間との共同生活を通して、助け合い、切磋琢磨する寮生活の場です。
ユニットバス付のワンルームタイプで、エアコン、ベッド、タンス、冷蔵庫などが備え付けてあります。共用施設として、食堂、洗濯機?乾燥機室、 集会室、ラウンジがあります。
また、プラネット淵野辺キャンパス(PFC)へ徒歩15分、町田キャンパスへ徒歩10分と両キャンパスへのアクセスに優れた立地です。
※1:アメリカンフットボール部、弓道部、バレーボール部、野球部、陸上競技部