10月23日（土）に陸上自衛隊立川駐屯地内周回コースで行われた第98回箱根駅伝予選会の結果をお知らせいたします。

桜美林大学駅伝チームの上位10人の合計タイムは、11時間09分33秒で29位（39大学）でした。
出場した12人の記録は、以下の通りです。

?主将　山口　翔一?
予選会ではたくさんの応援ありがとうございました。
主将としてこの1年間取り組んできましたが、結果としては29位。チームを勝たせてあげられず、主将としての力不足、そして一選手としても力不足を痛感しています。
この1年間、たくさんの仲間に支えられて主将としての役割を果たすことができました。同じ4年生、後輩、マネージャー、スタッフ、たくさんの方々に感謝の気持ちを伝えたいです。
スローガン「ここから始まる桜金時代」の通り、まだまだ伸びしろのあるチームです。引退する4年生の思い、そして代々の先輩方の思いの分まで後輩たちにはがんばってほしいと思っています。
最後になりますが、たくさんの応援ありがとうございました！これからも桜美林大学駅伝チームをよろしくお願いいたします！

?Daniel Kayoki?
I prepared well to run yosenkai and my condition was really well only that I have un injury on my knee that’s why I didn’t manage to be in front line, I was able to run 60 minutes this year but due to my knee injury I couldn’t do so.
I am looking forward to be position one in yosenkai if my knee injury will be okay by next year. The pace they used this year was easy for me to manage but I couldn’t take part in front runners because, I was trying to make sure that my knee could allow me to finish that race. I’m very happy that I finished though, according to me that was not the I wanted to run. I’m looking forward to do best next year God willing.

?白川　大地?
桜美林大学の応援ありがとうございました！！チームでも個人でも目標を達成することができませんでしたが、来年に繋がる走りはできました。今の気持ちを忘れないように初心に帰って頑張りたいと思います。

?内山　祐希?
自分の思うような走りが出来なかった。来年もチームを引っ張っていきたいという気持ちが強くなった。今年より強くなってリベンジします。

?田中　大稀?
初めてのハーフマラソンでしたが、楽しみながら走ることができました。しかし、結果は個人、チームともに納得のいくものではなかったので1年後、リベンジしたいと思います。

?武下　孝輔?
今回、チームとして過去最高順位を目指していましたが、結果は昨年と同じ29位となり、悔しい結果となりました。
個人としては、目標としていたタイムには届かなかったですが、自分が今持っている力は出し切れたと思います。しかし、出し切れた分、自分の力の無さを痛感しました。
来年に向けて自分がチームに出来ることは強くなることです。今年1年間この悔しさを忘れずに練習に取り組んでいきます。
応援ありがとうございました。

?稲葉　勇介?
初めてのハーフマラソンでしたが、楽しみながら走ることができました。しかし、結果は個人、チームともに納得のいくものではなかったので1年後、リベンジしたいと思います。

?須田　大志?
箱根駅伝予選会を走った3年須田大志です。
今回の試合では、10キロまでは自分のリズムで走れましたが、後半の10キロでは、風の影響や実力不足でタイムを落としてしまい、3年生としての意地が見せられませんでした。
他大学と比べると、筋力の弱さや後半上げていく力が自分には無いと課題が見つかりました。
この一年、本気で自分と向き合い、来年は笑顔で終われるように、1日1日を大事にしてトレーニングを積んでいきたいと思います。
応援ありがとうございました。

?田部　智暉?
初めてのハーフマラソンで納得のいく走りは出来ませんでした。来年リベンジできるようにこれからもがんばります。

?坪田　海?
箱根駅伝予選会に出走させていただきました。力を発揮できず、個人としてもチームとしても悔しい結果となりました。この悔しさは箱根駅伝予選会でしか晴らせないと思うので、また1年間練習を積み、この舞台に再び立ちたいです。

?模　幸正?
たくさんのご声援ありがとうございました。
今年の予選会では、自分の強みである安定感と後半の粘り強い走りができず悔しい結果となってしまいました。
来年が私にとって最後の箱根駅伝予選会となるので、残り1年を大切にし練習に取り組んでいきます。

?盛重　完英?
箱根駅伝予選会でのご声援そして1年間沢山の応援、ご支援ありがとうございました。
個人、チーム共に悔しい結果に終わってしまい申し訳ないです。
新チームでは主将を務めさせていただきます。主将としての自覚と責任を持ち、1年間速さ以上に強いチームを作っていきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。

＊箱根駅伝予選会は、14人がエントリーされ、当日は12人が走り、上位10人の合計タイムで競います。以下2人は、当日出走せず選手サポートになりました。

?4年　田尻　悠成?
応援ありがとうございました。
結果は、29位と昨年と同様の結果になってしまいました。しかし、今年1年間やってきたことを踏まえて来年以降、残る選手たちが必ずやってくれます。
今後とも桜美林大学駅伝チームの応援、よろしくお願いいたします。

?2年　秀島　大聖?
まずは、桜美林大学の応援ありがとうございました。私自身は、12人の当日メンバーに入ることができず、予選会を出走することができませんでした。しかし、仲間の走っている姿に感化され、来年こそは自分が走るという気持ちを持ち、チームに1秒でも貢献できるように練習に励みたいと思います。予選会での借りは予選会で返します！

『箱根駅伝出場！』を掲げ、駅伝チームが発足して8年目の予選会が終わりました。目標としていた順位に達せず苦い結果となりましたが、チーム全体で結果を分析し、選手一人一人がその原因を克服すべく前を向いて走っていきます。
ご声援いただきありがとうございました。