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2023.05.14(日)
第102回 関東学生陸上競技対校選手権大会 結果
5/11~5/14の4日間にわたり相模原ギオンスタジアムにて関東インカレが行われました。
比較的雨が多く、コンデションに悩まされ厳しい条件下でしたが、ネルソン(GC2年)が男子10000m2部にて2位入賞、稲葉(健福3年)が同種目で28'56"73という桜美林日本人記録を出しました。
続く800mに一年生ながら挑戦した伊藤(健福1年)をはじめ、3000mSCに出場した富永(健福2年)、大塚(健福2年)が悪条件の中、仲間の想いを背負い前へ前へ果敢に攻めていく姿がとても印象的でした。
ここで出場選手のコメントを紹介します。
【ネルソン?マンデラ】
男子二部 10000m28'25"45 2位入賞
The race was not easy to me it was very hard and also the climate was not good but I tried my best managed to be possition 2.
訳
レースは私にとって簡単ではなく、とても難しく、気候も良くありませんでしたし、疲れていましたが2番になることができました。
【伊藤 光輝】
男子二部 800m
予選 1'54"26
準決勝1'56"55
今回、関東インカレに800mに出場させていただき、自己ベストも更新でき、良い経験になりました。
これから5000m、10000mでしっかりと結果を出せるようにしていきます。応援の程よろしくお願いします。
【大塚 蒼】
男子二部3000mSC DNF(Did Not Finish)
チームの代表として望んだ関東インカレでしたが、途中棄権という結果になってしまいました。応援してくれた皆様には本当に申し訳ない気持ちです。
しかし、この舞台に立てたことは皆さんの支えがあったこそのもので、誇りに思っています。自分一人では成し遂げられませんでした。
10月の箱根予選会、そして来年、強くなった姿でこの悔しさを同じこの大会で晴らしたいと思います。引き続き桜美林大学駅伝チームの応援、よろしくお願いいたします。
【富永 恭平】
男子二部3000mSC 9'13"10
大学に入って初めての大きなトラックレースで自分の今の実力や課題が明確になりました。
もっと自力をつけて秋の予選会、来年の関東インカレで結果を残せるようにします。
【稲葉 勇介】
男子二部10000m 28'56"73
男子二部ハーフマラソン 65'00"
10000mでは、自分の目標にしていた28分台を出すことができ、タイムとしては満足のいく結果でしたが、まだまだ上がいるので、次は勝負できるように今後の練習に取り組んでいきたいと思います。
ハーフマラソンでは、疲れが残り苦しい場面が多かったですが、仲間の応援のおかげで、粘り強く走ることができました!
4日間桜美林大学への応援ありがとうございました。今後も応援の程よろしくお願いします
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改めまして、4日間にわたる多大なるご声援、ご支援をありがとうございました。
桜美林大学駅伝チームは歩みこそ小さいものですが、着実に一歩一歩進んでいます。
箱根への道は長く、遠く、とても険しいものですが、チーム全員で一丸となりスローガンでもある?不撓不屈?の精神で箱根駅伝を目指していきますので、今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。
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