お知らせ
2024.10.18(金)
銅メダリスト水田光夏さんが畑山学長を表敬訪問
10月16日(水)、パリパラリンピック射撃の混合10mエアライフル伏射の「SH2」のクラスで銅メダルを獲得した水田光夏さん(2019年度リベラルアーツ学群卒)が畑山浩昭学長を表敬訪問しました。
水田さんは本学初のメダリストとなるだけでなく、パラリンピックの射撃種目で、日本選手初めてのメダリストとなりました。
畑山学長は水田さんから銅メダルを手渡され、「オベリンナーの中からメダリストが出たこと、とても誇り高く思う。日本を背負い、大きなプレッシャーがかかる中よく頑張りました。お身体を大切に、これからにも大いに期待しています」と笑顔でエールを送りました。
本番は緊張しなかったと話す水田さんは「今回の目標はファイナルに出場することだったので、それ以上の結果を得ることができ驚きと嬉しい気持ちでいっぱい。今回はパリまで家族が応援に来てくれたので、家族の前で良い結果を出せたことも嬉しく思う。射撃は個人戦ですが、今大会に出場した代表選手3人とスタッフの方たちと『チームになろう』と話していた。試合までの期間は、互いのために、チームのためになるように過ごした。先輩が私のメダル獲得を、誰よりも自分のことのように喜んでくれた。私も競技者を続けるうえでこのような姿勢を大切にしていきたいと感じた大会だった」と話しました。
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