カリキュラム
リベラルアーツ学群の4年間
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基礎教育科目
1?2年次にかけて履修する科目です。大学で学んでいくために必要となる基礎的なスキルを習得するとともに、リベラルアーツ学群で専門的な学びに取り組むための知識の土台を固めます。また学びに向き合う積極的姿勢や幅広い視野も身につけます。
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コア科目
桜美林大学の教育の基礎となる「キリスト教入門」、日本語?英語によるコミュニケーション能力の習得、基礎的な情報スキルを身につける「コンピュータリテラシー」で構成されています。学生として学ぶ力とともに、社会人基礎力の源にもなります。
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外国語科目
日本語を母語としない学生向けの「日本語」を含め、計18言語を学ぶことができます。1言語だけでなく、2言語をあわせて学ぶことも可能。実践的なコミュニケーション能力の習得を重視して、文化や慣習についての理解も深めていきます。
学問基礎
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大学で何を学ぶのかを決める前に、「どんな学問があって、何のために何を学ぶのか」を学ぶのが「学問基礎」です。「学問基礎」は「人間理解」「社会理解」「自然理解」の3ジャンル。約90の科目を設置するほか、市民活動などを実体験する「地域社会参加」、海外でボランティア活動に参加する「国際理解教育」などの実践科目群も配置しています。また、桜美林大学の名称の由来ともなった教育家?ジャン=フレデリック?オベリンの教育思想を学ぶ科目もあり、桜美林大学やリベラルアーツ学群の魅力を集めた科目群が「学問基礎」といえるでしょう。
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学群の学び(2020年度入学者まで)
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