パンデミック、自然災害や地政学的リスク等不透明な事業環境が続いておりますが、本セミナーシリーズではこうした環境を乗り越えて事業のサステナビリティを推進し、社会課題の解決とウェルビーイングの実現を目指した経営の実践事例とそれを支える理論を継続的に取り扱っていきたいと考えております。
今回は、ポストパンデミックを見据えて継続的な競争優位を構築する為に必要なイノベーションの実践を取り上げます。2019年には国際標準ISO56002も公表されると共に、COVID-19後の新たなイノベーションへの期待はますます高まってきていると考えられます.
本セミナーでは、イノベーションに関わる情報活用と標準化?バーチャル化等の領域で、外部専門家と本学教員とのコラボレーションを図りながらセミナーを実施いたします.
今回は久々に対面での開催にこぎつけることができ、一層の充実した時間となることを期待しております。半日になりますが、本セミナーが皆様にとって充実したものになることを心より祈念しております。是非ご参加いただければ幸いです。
開催内容
テーマ「イノベーションを加速するドライビングフォース」
13:30 | 開会 イノベーションの位置づけと役割の増大(進め方)(司会:杉山大輔) |
13:45 | プレゼン1 「イノベーションの規格化動向と行動指針」 高橋義郎(桜美林学園顧問) |
14:20 | 休憩 |
14:30 | プレゼン2「イノベーションにおける情報活用」(仮題) 高橋文行(日本経済大学経営学部教授) |
15:30 | プレゼン3「リアルとバーチャルによるツーリズムイノベーション事例」 杉山大輔(桜美林大学大学院特任教授) |
16:15 | 全体ディスカッション及び質疑応答(全員参加) (司会:杉山大輔) |
17:00 | 閉会 |
日時 | 2022年8月1日(月)13:30~17:00 |
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場所(対面開催) | 桜美林大学大学院新宿キャンパス J301教室 |
参加費 | 無料 |
申込み | 桜美林大学大学院国際学術研究科 杉山dsugiyam@obirin.ac.jpまで cc 高橋ytakaha@obirin.ac.jp (東京以外から参加される方向けにはオンライン参加用URLをご案内いたします) |
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