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- 2021年度
- 動作拡大型デバイス「スケルトニクス」を世界に発信 山口ゼミの取り組み
動作拡大型デバイス「スケルトニクス」を世界に発信 山口ゼミの取り組み
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ビジネスマネジメント学群山口有次ゼミでは、株式会社ロボットライドと協働し、同社が開発した人間が骨格ロボットを装着することで自由度の高い身体動作を可能にする動作拡大型デバイス「スケルトニクス」を活用したエンターテイメントプログラムを検討してきました。
今回、同社の目的でもある「学生目線のアイデアにより既存のイベントをより活性化させ、新規顧客獲得を目指す」ため、国内のみならず海外の方にもスケルトニクスの魅力、ひいては日本のロボット技術力を発信できるよう動画制作を行い、YouTube等SNSと通じて配信する形でのプロモーション施策を提案。
3月28日(火)、新宿キャンパスのセンテナリオホールにて、実際にスケルトニクスを使用し、学生が企画した4つのシナリオに基づく動画撮影を行いました。
目線カメラによる疑似体験 | スケルトニクスから見える景色を動画として見ていただくことにより、スケルトニクスに搭乗している感覚を体験してもらいます。 |
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ロボットと楽しむ参加型企画 | 観客が、スケルトニクスによるショーを見るだけではなく、ショー自体に参加することによりスケルトニクスを好きになってもらい、その魅力や迫力を体感してもらいます。 |
演劇企画 | 子どもたちに、演劇を通じてスケルトニクスに慣れ親しんでもらい、触れ合ってもらうことで魅力を知ってもらいます。 |
スケルトニクス搭乗体験プログラム | 実際にスケルトニクスに搭乗し、操作をしてもらうことで、自分自身が巨大ロボットになったかのような搭乗体験を楽しんでもらいます。 |
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今回のプロジェクト責任者であるビジネスマネジメント学群3年の片桐百花さんは、「私自身も今回のゼミ活動を行うまでは、ロボットとの関わりもなく、スケルトニクスも初めて体験をしました。企業様側からのご要望を踏まえて、単発でのイベント参加や操縦体験にとどまることないよう、またロボットと関わるという非日常をより身近に、ロボット自体に親しみを感じてもらうために企画、提案をさせてもらいました。」と語りました。
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