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自分のチカラで踏み出す一歩~2022年度入学式~

2022/04/05(火)

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4月4日(月)、東京国際フォーラムで2022年度の入学式が行われました。今年度の入学者は学群生2,628人、大学院生88人の計2,716人。新入生を代表して、グローバル?コミュニケーション学群の岡安令華さん(午前の部)と、365在线体育投注-【官网直营】@学群の橋場裕さん(午後の部)が壇上で学生宣誓を行い、畑山浩昭学長が新入生の入学を許可、これから桜美林大学で学び始める新入生を歓迎しました。

入学式とあわせて日本言語文化学院の入学式も行われ、新たに15人を迎えました。

畑山学長は式辞の冒頭で、高校生活の大半をコロナ禍で過ごした今年度の入学者たちに寄り添い「会場に皆で集まってこの日を迎えられたこと、桜美林に入学してくれたことを本当に嬉しく思う」と新入生たちを歓迎しました。現代のキーワードを「変化と創造」とし、「大学では待っていても何も起こらない。自分で自分を主体的に動かさなければならない。充実した大学生活を送りたいと思うなら、まずこの変化する創造的な社会の中に、しっかりと自分自身を置いて、自分の意志で主体的に歩き出してみることが大事」と伝えました。また本学の教育のモットーである「学而事人」に触れ、「自分のミッションを大学生活の中で見つけてほしい。与えられたこの素晴らしい機会に感謝して、目的を持ち、自由に発想し、主体的に学び、様々な取り組みにチャレンジし、学而事人の精神で世界を変えて欲しい」と新入生のこれからの活躍に期待を寄せました。

在学生を代表して、学内最大の学生団体「大学祭実行委員会」の委員長として部員600人をまとめ、オンライン大学祭を成功させた樽見洋平さん(リベラルアーツ学群4年)と、エアラインホスピタリティコースに所属しながら、ゼミ活動でSDGsに繋がる無農薬野菜を広める「サクベジプロジェクト」を始動させ、オープンキャンパスを運営する「さくら~ず」の代表も務めた田中結子さん(ビジネスマネジメント学群4年)が学生スピーチを行いました。
樽見さんは「大学生活は自分で楽しくすることができます」と力強く話し、「少しでもわくわくしたら挑戦してみてほしい」と1歩踏み出すことの重要性について伝えました。田中さんは自身が大学生活の中で大切にしてきた「積極的な選択」について話し、「大学にはチャンスがたくさんある。思い通りにいかないときは悲観的になるのではなく、視野を広げることで次のチャンスに繋がる」と伝え、新入生にエールを送りました。

樽見洋平さん

田中結子さん

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