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- 2023年度
- 第16回タイ語弁論大会で一等賞受賞 リベラルアーツ学群 張相海さん
第16回タイ語弁論大会で一等賞受賞 リベラルアーツ学群 張相海さん
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11月18日(土)、神田外語大学ミレニアムホールにて、第16回日本でタイ語を学ぶ学生のためのタイ語弁論大会に「タイ語Ⅳ」を履修している2人の学生が参加し、カテゴリー2に参加したの張相海さん(リベラルアーツ学群4年)が一等賞、同じくカテゴリー2に参加した高橋凌花さん(リベラルアーツ学群4年)さんが努力賞を受賞しました。
今年で16回目を迎える本大会では、弁論テーマ「成功」について、5つのカテゴリーに分かれて、参加者各人が5分間の弁論を披露し、その後審査員からの質問に回答する形で実施され、①ことばの使い方、②話しぶり、③弁論内容、④弁論後の受け答え、により審査されました。
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中国出身の張さんがタイ語を学んだきっかけは、何かしら言語を学びたいと思っていたため、馴染みやすいアジアの言語としてタイ語の授業を履修。一時期タイ語の学習からは離れた時期がありましたが、タイのドラマを見始めたことにより、4年生になってタイ語の上級クラスを履修し、学習を再開しました。今回の弁論大会では自身の「就活中の失敗」と「母国にいた時に経験した受験の失敗」について話をし、過去の失敗があったからこそ、未来の成功を手に入れることができる、という考え方を伝えました。
今回の受賞について張さんは、「一等賞を受賞したと聞いたとき、とても驚きましたが、努力の結果を認めていただいたと思い、とてもうれしかったです。指導していただいた平田晶子先生、共に戦った友人、心折れそうになっても諦めずに最後まで頑張った自分がいたおかげで、この「成功」を手に入れました。支えてくれた周りのみんなと頑張り抜いた自分に感謝の気持ちいっぱいです」と喜びと感謝の気持ちを話しました。
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