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- 2024年度
- 特別支援学級の児童と一緒に交流会を開催
特別支援学級の児童と一緒に交流会を開催
12月12日(木)、小山田南小学校のつばさ学級の児童20人が健康福祉学群保育専攻の学生たちと交流会を行いました。小山田南小学校は本学町田キャンパスから徒歩20分ほどの距離にあり、当日は冬晴れの青い空の下歩いてお越しいただきました。 学生たちはクリスマスの装いで子どもたちを歓迎し、猛獣狩りゲームなどで一気に仲良くなりました。そのあと手作りのキャンパスマップを配り「桜美林大学にあるクリスマスを探そう!」というスタンプラリー形式のキャンパスツアーを実施。クリスマスツリーやイルミネーションなどを見て回りながら、大学の紹介をしました。お昼は桜カフェで一緒にランチ。大学生仕様に設置されている机と椅子は子どもたちには少し高く、ごはんも多そうでしたが、学校のことや給食についてなどお話をして楽しいひと時を過ごしました。
食事のあとは○×クイズを開催。キャンパスツアーの際に説明した内容に答えが隠されており、学生たちは子どもたちが楽しめるように工夫を凝らした問題を用意しました。最後は子どもたちから「かまぼこ体操」のダンスのプレゼントがあり、学生たちは手拍子をしながら楽しみました。一緒にソーラン節を踊ったりと、学生たちにとっても心温まる素敵な時間となりました。参加した齊藤楓香さん(健康福祉学群2年)は「保育の授業では特別支援について学ぶことが多く、今回は特別支援学級の皆さんにお会いできる機会をいただけたので、現場を肌で感じたいと思い参加した。ゲームの説明や次に行うことの説明をする際に、より分かりやすく伝えられるように言葉選びやスピードを意識した。実際に会ってみると、一人ひとりが自立しており、ちゃんとお話を聞いてくれたり、動いてくれ、子どもたちの成長する力が凄いなと感じた。先生方の支援の仕方も、保育園や幼稚園とはまた違ったのでとても勉強になった」と笑顔で話しました。
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