12月10日、「桜美林大学中国語スピーチコンテスト」が実施されました。本コンテストは、桜美林大学生を対象に中国語の学習成果を披露する場として、毎年孔子学院主催で行われています。

今年は『”イマ”だからこそ中国語を学ぶ意義』というテーマで、3分間のスピーチ暗唱でした。4つの学群から多くのエントリーがあり、GC学群からは8人が出場しました。GC学群の2年生でトリリンガルトラックのグエン ティ クイン ガーさんが素晴らしいスピーチで見事に1等賞に輝きました。

受賞者へのインタビューでは「より高いレベルを目指して、中国語でコミュニケーションが取れるように、そして日本語も同様に、両言語をもっと勉強しなければならないと思います」と、今後の成長が楽しみなコメントを残してくれました。