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理系プログラム合同ゼミ発表会を行いました

2025/03/06(木)

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理系プログラム合同のゼミ発表会が 12月18日(水)に行われました。今年度は、宮脇ゼミ、森ゼミ、河本ゼミ、片谷ゼミ、菅原ゼミ、大脇ゼミ、大矢ゼミ、遠山ゼミから総勢46人の学生が自らの研究成果を発表しました。

今回は個人発表24件、グループ発表7件の計31件のプレゼンテーションが行われ、参加学生?発表件数ともに過去最大規模のゼミ発表会になりました。
発表後の質疑応答では学生からも活発に質問が上がり、活発な議論が行われました。発表内容も実験や観測、フィールド調査の成果紹介や卒業研究に向けた計画立案、社会領域や人文領域にも関わる学際的なテーマなど多岐にわたり、まさにリベラルアーツ学群らしい学びの場となりました。

今回は特に、河本ゼミ、遠山ゼミ、菅原ゼミの 3 つのゼミにスポットライトを当て、そのゼミ活動や発表会の様子を詳しくご紹介します。

河本ゼミ:発表の様子

河本ゼミでは 3 人の学生が、それぞれの興味に応じて GPS に関わる物理?磁石の相転移?宇宙背景幅射の観測実験ついての研究を行いその成果を発表しました。
ゼミでは基本的な物理の復習から始め、相対性理論やpythonによるコンピューターシミュレーションを学んだり、外部研究機関(KEK)で実験を行うなどそれぞれのテーマに応じた学びを深めました。発表の準備では夜遅くなることもありましたが、協力しながら準備を進めていました。

ゼミ生からは「今まで勉強してきた物理学の理論がどのように現代技術に活用されているかを学ぶことができました。」「ゼミを通して講義で学ぶことができなかった分野を学ぶことができ、他の方のプレゼンを見ることで色々な事に興味を持つことができました。」「外部の大学院で実験を行い、専攻演習ではその実験の解析方法やPythonなどのプログラミング、さらに背景にある宇宙論を学びました。この機会を通して研究への解像度が高まり、また自身の学習し直すべきところが明確になったと感じました。卒研ではこの学びをもとに勉学に励みたいと思います。」といった感想が聞かれました。

遠山ゼミ:カメラトラップ設置の様子

遠山ゼミには6人の学生が所属し、「保全に資するビオトープ整備」を目標に、植物相のモニタリング、動物相のモニタリングを行いました。月に一回、野外調査を行いながら、植物標本を作製し、種同定を行いました。また、植物多様性評価に関する解析手法を学び、調査結果をまとめ、理科合同ゼミ発表会で発表しました。

学生からは、「メジャーやマイナーとは全く異なる分野を専攻していた私にとって、ビオトープ整備や植物の種同定、標本作成はどれも貴重な経験で、充実した時間を過ごすことができました。名前も知らない植物に対して、“雑草”と一括りにしていましたが、今では、道端や森林に生えている植物を見て「○○じゃん」と植物の固有名詞が頭に浮かんでしまうのが癖になってしまいました。抱いた疑問に対して自ら調べる自主性を身に付けることや植物の名前を覚えることだけでも、このゼミを選択した意義がありました。」「ゼミでは、本を読んだり、屋外での植物の観察や調査、種同定、標本作成等を通して、植物について多くの学びを深められました。特に印象に残っていることは、スゲ属の種同定がとても難しく、先生も含め皆苦戦していたことです。」「ゼミ活動を通して、種同定や標本作成方法だけでなく、植物多様性評価に関する解析手法も学ぶことが出来ました。また、植生調査からデータ整理まで、皆で協力して行い、生物多様性の大切さや面白さを実感しました。」「専攻演習をきっかけに、道端で見かけた草花や公園で出会った樹木を観察し、その生態を調べることが日課となりました。これからも緑あふれる日常を楽しみたいです。」などの意見がありました。

菅原ゼミ:FC-Cubic見学の様子

菅原ゼミではエネルギーや電気化学をキーワードに、本学のモットー「学而事人(がくじじじん:学びて人に仕える)」の精神でゼミ生一人ひとりが社会に貢献できる研究テーマを設定し、徹底した先行研究の調査に基づいた卒業研究計画を策定しました。
テーマ設定においては、輪読?輪講だけでなく、水素?燃料電池の最先端研究を行っている技術研究組合 FC-Cubic(山梨県甲府市)の見学で得た知識も生かしました。

研究テーマは電池?腐食といった工学分野から化学教育まで多岐にわたり、いずれも各々の興味?関心が社会貢献に結びついたものとなりました。ゼミ生は、「とても苦労したが価値のある研究を計画できたと思う」「これから実際に卒業研究に取り組んで、社会に少しでも貢献できたら」と語っていました。

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