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LA学群3年 砂川友平さんが朝日新聞「with Planet」のポッドキャスト出演
2024/06/07（金）
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リベラルアーツ学群3年の砂川友平さんが、朝日新聞の365在线体育投注-【官网直营】@サイト「with Planet」のポッドキャスト番組に出演しました。
「with Planet」は、ビル&メリンダ?ゲイツ財団の助成を受け、感染症や貧困、ジェンダー、教育、地球温暖化、難民問題などのグローバルな社会課題を取り上げています。砂川さんは、課題解決の現場で働く方々に話を聞く同サイトのポットキャスト番組「地球で働く！」のインタビュアーとして、5月22日（前編）と29日（後編）公開分の2回にわたって出演しています。
番組では開発問題についての教育に取り組むNGO「開発教育協会（DEAR）」の伊藤容子事務局次長をゲストに迎え、砂川さんは、朝日新聞の藤谷健シニアエディター、NGO「シャンティ国際ボランティア会」の喜納昌貴さんとともにトークに参加しました。
砂川さんは、「国際協力の仕事に進んだきっかけは？」「国際協力に興味をもっている学生も、具体的にどうアクションを起こせばいいのかが分からない」といった身近な視点からの質問を投げかけました。また、伊藤さんの話を受けて、「国際協力について学んでも、体験がないと忘れてしまう。ワークショップなどの体験を中高生のうちからしておくことは大切」などと発言しました。
砂川さんは2年生の春学期に履修した「社会探究(国際協力入門)」で、国際協力機構（JICA）出身の熊谷晃子特任教授（当時）から国際協力の現場の話を聞き、グローバルな社会課題に興味を持つようになったといいます。特に子どもの支援に関心があり、「大学ではこの分野について、これからも学んでいきたい」と話しています。
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