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うちなんちゅから見た東京ー単位互換協定校の国内留学ー

2024/08/09(金)

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8月1日(木)町田キャンパスで、国内留学の制度を利用して本学で半年間学んでいた沖縄の学生たちの成果発表会が行われました。

国内留学とは、単位互換協定を結んでいる沖縄や北海道の大学に半年または1年間留学ができる制度です。そこで修得した単位は、本学の卒業単位に算入することができます。

環境学を専攻している与那嶺さんは、関東の海を見て衝撃を受けたと言い、「同じ科目名でも、沖縄国際大学と桜美林大学では教わる内容(取り扱う範囲)が違うことがあり、履修できて本当に良かった。沖縄のきれいな海を守りたいという気持ちが一層強くなったので、沖縄に戻ってさらに勉強に励みたい」話しました。

今回発表を行った5人の学生たちは、「人前で自信をもって話せるようになりたい」「自ら積極的に行動できるようになりたい」など目標をもって本学に留学。「沖縄では地元のつながりの中で人と関わっているので、東京に来て初めて知らない人に自分の考えを伝える経験をした。意見を述べる上で、もっとしっかりと学ばないといけないと思うようになった」「桜美林大学はグループディスカッションが多く、たくさんの学生と関わる機会があり、とても良い経験ができた」「テレビで見ていた観光地や食べ物、プロスポーツの試合、国立博物館など、行けるところは積極的に出向いた」など、勉学の他にも、初めての一人暮らしを経験し、学べたことはとても多かった様子。多くのことを体験し吸収してきた学生たちは、肌で感じたことを活き活きと話し、充実した笑顔をみせました。

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