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- 2024年度
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インター?カレッジ?アニメーション?フェスティバル2024 学生制作作品が上映
全国の大学などの教育機関で制作されたアニメーション作品を一堂に集めて上映する映像祭である「インター?カレッジ?アニメーション?フェスティバル2024」(略して「ICAF2024」)に桜美林大学芸術文化学群ビジュアル?アーツ専修が本年度、初参加しました。
このフェスティバルは今回で22回目の開催で、過去の出品者からアカデミー賞短編アニメーション賞をはじめ、国際的な賞の受賞者を多数輩出している国内有数の学生映像祭です。
今年は9月26日~29日に国立新美術館にて開催され、全国33の大学から240以上の作品がエントリーし上映されました。
本学からは在学生3人と卒業生5人の計8作品が参加校別プログラムにて上映されました。
また、特設webサイトでも各校選抜プログラムが配信され、今藤海樹さん(2023年度卒)の「Eyeball.」が選抜され公開されました。(現在は公開終了)
29日(日)に行われた本学の参加校別プログラム上映後には、在学生で出品者の原口桃さん(ビジュアル?アーツ専修3年)とデバージ花鈴さん(ビジュアル?アーツ専修3年)、本学映像分野教員の西野毅史特任講師と田淵俊彦教授が登壇し、挨拶を行いました。
西野特任講師がビジュアル?アーツ専修におけるアニメーション教育の概要を説明し、田淵教授が学群?専修制であるカリキュラムの特長を紹介しました。
原口桃さんの挨拶
「アニメーション制作は大変だったが、楽しみながら取り組めた。多くの人に観てもらえて嬉しいです。」
デバージ花鈴さんの挨拶
「音楽に合わせたアニメーションを制作し、作曲も自分で行いました。またアニメーション作品を作りたいです。」
舞台挨拶(左2番目より:西野毅史特任講師、原口桃さん、デバージ花鈴さん、田淵俊彦教授)
中央:挨拶する原口桃さん(ビジュアル?アーツ専修3年)
また同日行われた、学生が自由に持ち込みで上映ができる「ICAFとらのあな みんなの作品?てみまSHOW! ー学?アニメーション持ち込み作品アドバイス会—」にも、在学生の小川慧さん(ビジュアル?アーツ専修2年)が参加し、プロとして活躍するアニメーション作家や映像作家よりアドバイスを受けました。
小川慧さんのコメント
「最前線で活躍するプロの作家のアドバイスを受けられてとても参考になった。他の出品者の作品にも刺激を受けた。また次の作品を制作して来年も参加したい。」
今後も学修意欲向上につながる発表の場に積極的に参加していきたいと思います。
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